17の目標
- 1.貧困をなくそう
- 2.飢餓をゼロに
- 3.すべての人に健康と福祉を
- 4.質の高い教育をみんなに
- 5.ジェンダー平等を実現しよう
- 6.安全な水とトイレを世界中に
- 7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
- 8.働きがいも経済成長も
- 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
- 10.人や国の不平等をなくそう
- 11.住み続けられるまちづくりを
- 12.つくる責任つかう責任
- 13.気候変動に具体的な対策を
- 14.海の豊かさを守ろう
- 15.陸の豊かさも守ろう
- 16.平和と公正をすべての人に
- 17.パートナーシップで目標を達成しよう
世界に広めよう「持続可能な開発目標(SDGs)」Ⅲの詳細動画
当社は、各種自動車の機能・安全制御機器に内蔵される精密切削加工品の製造販売を通して燃料使用や工業プロセスにより直接CO2を排出しており、さらに当社が購入した電気・熱の使用に伴い間接的にCO2を排出しています。2050年までに温室効果ガスを排出ゼロにする「カーボンニュートラル」や「脱炭素社会」の実現に貢献すべくCO2排出量削減に取り組みます。
石光工業は、CO2排出量を2030年に2019年度比で35%削減し、
2050年までにカーボンニュートラルを目指します。
※当社の排出量調査は(株)ウェイストボックスの監修を受けた十六銀行によるもので、GHGプロトコルの基準を満たしたものであります。
※Scope2の算定において、国内工場や関連施設の電力排出係数は各契約会社が公表している調整後排出係数(残差)を採用し算定。 海外工場についてはチェコ:欧州連合排出係数、タイ・メキシコは”IGEF List of Griod Emission Factorsより「SummaryEFfromCDM」のoperating Margin EF(average)値を採用し算定。
当社では、日々の省エネ活動に取り組んでまいります。
●工場照明のLED化
●エアコンプレッサーの設定圧力調整による省電力化
●太陽光発電の設置
●エアコン設定温度の管理
日々の改善活動を実施し、生産設備、原動力の徹底した省エネ・節電活動を推進して参ります。
今後の再生可能エネルギーの利用を積極的に進め、太陽光発電やガソリン・軽油燃料のEV化、非化石証書購入など、多角的な視点から2050年までにカーボンニュートラルを達成できるよう取り組んで参ります。
当社は、環境の変化に対応した品質保証活動を展開し、
お客様の信頼と満足を得られる品質を確保すると共に、
品質方針・品質目標を設定し、また見直しにより継続的改善を行います。
お客様第一の心で商品づくりを行い、顧客の信頼と満足を得ます。
一人ひとりが自工程の品質に自覚と責任を持ち、高品質を実現します。
当社は、伊勢湾に臨む恵み豊かな生産緑地帯に隣接した地に位置し、自動車部品など機能部品の切削加工を通じて社会に貢献する一方で、当社の活動において地域および地球に環境負荷を与えている。
こうした当社の環境に与える影響を認識し、継続的な環境保全活動を推進する。
当社の活動・製品及びサービスを通じ、廃棄物削減のため省資源・省エネルギーを推進することにより
汚染の予防を行います。
環境関連の法規制・その他の要求事項を順守します。
環境目的を設定し、また見直しにより継続的な改善を行います。
当社で働く又は当社のために働くすべての人にこの環境方針を周知し、
一人ひとりが認識と責任を持って環境保全活動を行えるようにします。
この方針は一般の方および他の要求に応じて公表します。